4年生の夏休みも終了。
キャンプ行って、夏期講習の合間に母娘で水族館とか行って、インターサマースクール行って、軽井沢行って、またキャンプ行って、夏期講習とともに1学期の復習してチームラボで締めくくり、と、ほとんど毎週の習い事も休まないままスムーズに進み、
大分、夏休みに慣れてきた感があります。
なぜか一番思い出深いのが二人で江ノ島水族館へ行ったこと。何かこの先もずっと覚えていそうな予感がします。
夏のピカピカの天気に海、イルカ、ソーダ、氷、暑さ、が五感に効いたせいかもしれません。
さて、
そんな楽しい夏休みでしたが、バッドニュースもありました。
まあ普通にやっていれば上がれるだろうと思っていたちびこの中学校ですが、なんと、一般入試と同じ試験が開催されるらしい。つまり理社も。。
算国は覚悟してた。成績によるクラス分けもあるらしいし。でも理社。。まさかの理社。。
中学受験の重箱の隅をつつくような社会と中学以降で本格的にやり直す理科は要らないのでは?
という個人的な感想も中学受験を嫌気していた理由の一つなので、まさかこれに手を染めなければいけないとは。。
理社だけ塾に通わせるという手もあるかもしれませんが、さすがにそれをするなら今習い事の整理は必須。でも英語はなんなら増やしたところ。。
ちび子も「どれも続けたい。どっちでもいい、という習い事もない。」
とのことで、私もせっかく中学受験をしないなら、習い事は大体10年続けたという事実を一生の糧にしてほしい(6歳~16歳)、という思いも。
そもそもトップ校でもないし、一般入試でもたかがしれているのでは。。
との勝手目算のもと、少なくとも4年生の間はおうち理社にしようかな、なんて。。
この判断により後で泣きを見ないことを心から祈っています。。
とりあえず、必要最低限の地理知識の習得から。
都道府県に始まって、県庁所在地、主な山脈、川、平野、盆地、半島、湖などなどを覚えたら、気候、覚えた地質と気候からの農産物、行ければ工業くらいまでは年内に終わらせたい。でも1日5分が限度か。。
歴史と公民は5年生以降で。今できるのは漫画で大きな流れを把握するくらいかな。。
理科は生物は得意そうなので暇を見つけてはなんとなく比較図鑑を見せて、物理は実験教室とかでとにかく現物に触れさせて、化学は算数で比と割合をやってからで、地学。。地学はどうしようかな。。
科博かな。。