2016-02-19

1才7か月の記録

鼻水や咳などの風邪症状が見られても、年明けからまだ一度も発熱しておらず、ずいぶん身体が強くなったことを実感。かろうじて、インフルもまだ。

遊びたい気持ちが強いのか、寝かしつけにかかる時間がどんどん長くなり、寝落ちする毎日。。


できるようになったこと

・歯磨き!なんとフロスも!!やはり力が入りすぎていたのがまずかった模様。

・半分くらい手伝えば服がぬげるように。パンツ、オムツを自分でおろせるように。

・一人点呼(保育園のお友達の名前を呼んでは「あいっ」と手を挙げる。早口。)

・初歯医者。仕上げ磨きが不完全だったので超懸念してたけど虫歯はなかった。でもやっぱり磨き残しが多い旨は指摘された。

・初美容院。意外におとなしく。美容師さん曰く、女の子は鏡の前に座るとおとなしいらしい。。

・ぬいぐるみのお世話をするように(オムツ替え、歯磨きなど自分が母親にやられていることをする)

・寝かしつけ対策の一環として帰宅後はあまりTVをつけないように→別に関係ないっぽい。

言葉

かなり話すように。感覚的にはたぶん30語前後。語尾に「ねー」をつけることも。

頻出ワード

・動詞は「落ちた」、「あけて」、「行っちゃった」、「ねんね」、「のむ」

・「あい(はい)」、「うん」

・「あっこ(抱っこ)」

・「パン」←精神安定剤のように何かあると「パンー」と言ってパンを要求、「にゅうにゅう(牛乳)」

・「あめ(ダメ)」、「かーいー(かわいい)」、「かいかい(かゆい)」

・「くまたん」、「うさたん」、「わんわん」、「うーたん」、「あんぱんまん」、「あかちゃん」

・ミッフィーちゃんは、ピッピタン→ミッピータン

・動物 「どう(ぞう)」、「いいん(きりん)」、「さい」、「まま(シマウマ)」、「あいおん(ライオン)」

・野菜・果物 「こ(苺)」、「なす」、「れんこん」←これだけなぜかふつうに発音する

・「ジジ(ボールペン)」←これがなぞ。

食事

ほとんど一人で食べるように。食べこぼしもあまりない。食べるの大好き。

・基本は、タンパク質、緑黄色野菜、具だくさんみそ汁か野菜スープ、と白ごはんと海苔。デザート。

・タンパク質は、魚の日が二日、肉の日が二日、カレー、お鍋等が一日。週末は色々。

・魚はブリ、鯛、鮭。焼き魚が多い。

・緑黄色野菜は、ブロッコリーとスナックエンドウかインゲンが多い。昔、大好きだったかぼちゃはイマイチになった模様。

・デザートはフルーツ。お菓子は週末たまに。フルーツは、苺、オレンジ、リンゴが多い。

・甘い味付け(牛肉の甘辛煮、すき焼きなど)はちょっと苦手。野菜スープ大好き。筑前煮は不評。

・ハム、ジャム、デビュー。これにより、外出の際はサンドイッチに。

・焼きそばよりはうどん派。歯ごたえかな。

・海苔も好き。

・ごはんよりパン派。

困ったこと

・たまに夜中激しく泣く→対応策としては、TVをつける、ジュースを飲ますなどしてとりあえず目を覚まさせる。→完全に目が覚めるとケロッとしていることが多い。

・やりたいことを中断させると癇癪を起す→寝転がって叫ぶ→これといって効果的な対応策なし。気をそらせたり、普段禁止している別のことをさせたりするくらい。

・おとなしくしていないので外食や買い物が困難→スマホ等も効き目なし。チャイルドチェアにのせた上、食べ物を与えればかろうじて少し時間が稼げる。。



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2016-02-03

Nスぺ「ママたちが非常事態」見た

楽しみにしていた

NHKスペシャルの「ママたちが非常事態」、

これまでの人体シリーズ(「人体ミクロの大冒険」とか)に比べるとちょっと薄い感じはしたものの

おもしろかった。

私の

母親が育児をするように設計されてるの?

という疑問は番組の冒頭で解決。

されてます。

出産した瞬間に脳の中の育児に必要とされる機能がバキバキ活性化する映像が。

しかも、10人中10人のママが自分の子供が泣く声を判別できたという実験付き。

スッキリ。

仕事をセーブして育児をしている状況に

不公平感を抱いたり、同僚や勤務先に対する引け目や負い目を感じたりすることもあるわけですが、今後は、

そういう風に設計されてるから、そりゃもうシカタナイんですよ、

と開き直る方向でいこうと思います。

しかも、

最新の人類学では、出産直後に母親のエストロゲンが急降下して孤独感を感じるのは、

共同保育が人類にとって望ましい形だからでは(孤独感を感じるからほかの人と寄り添って育児をするようになる)

と考えられているそうで、

これも、ちび子を保育園に預けていることが心の引け目になっている私にとっては、

不自然なことを強いているわけではないという意味で朗報でした。

でも、

その作用が

核家族化が著しく、また、夫の育児参加が乏しい日本では、産後鬱の急増に繋がってしまっているとのことで、

番組では、イベントに参加するなどしてせっせとママ友を作るママたちが映し出されていましたが、

ママだという理由だけで友達になったりすることが難しい私としては、

仕事してなかったら、産後鬱、全然ひとごとじゃなかったな、と思いました。

そのほかにも、

幸せホルモン、オキシトシンが信頼できない人から子供を守るという方向にも作用するため、

育児に協力的でない夫を敵とみなし、夫にイライラする

なども説明されており、それはまあありがちな話かなと思うのですが、

夫が育児の大変さに共感するなどすると著しくリラックスする

という実験もやっていて、

基本的にはやっぱり愛情ホルモンなのねー、と非常に興味深かったです。

再放送は2月3日午前0時(火曜深夜)から。


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