2016-10-19

婚活ちゃんと浮気男②

既婚の代理店君に心を奪われ、

当初の目的(結婚)をすっかり見失っていた後輩の婚活ちゃんですが、

相変わらず見失っている模様。

先日、

浮かぬ顔で

婚「彼、どうも他にも女がいるっぽいんですよね。。」

というので

奥さんもそう思うてはるで・・・

という心の樹木希林を押しのけ、

私「婚活ちゃんも他に目を向けた方がいいよ。代理店君もどうせ執着されればされるほど逃げるタイプだろうし。」

と人生の先輩風を吹かしてみました。

そうしたところ、何やら思い当たるふしがあったらしく、

「どうしたらいいですかね・・」と言うので、

そもそも既婚者なのに、さらに他の女で気をもむなんてアホらしすぎること、

代理店君が奥さんと離婚することはまずないと思うこと、

奥さんにバレた日には婚活ちゃんのキャリアや将来の結婚を脅かすリスクがあること(夫の浮気相手が家庭を持つのを待って、相手の夫にすべてをぶちまける内容証明を送った人がいた→その後相手女性は離婚→高笑い)、

前にも言ったけど、30超えたら子供について真剣に真剣に真剣に考えたほうがいいこと、

などを伝えました。

でも、これまで、

明らかにそれはダメだという男と付き合ってる人が周囲の声に従って別れたというケースを見たことないので、

むしろあんまりダメダメ言わないで、見守ったほうがよかったのか。。(イヤイヤ期のようだ。。)

しかし、

男の方はおそらく何も考えてないんだろうなと思うとホント腹立たしい。


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2016-10-12

育児書に見るイヤイヤの対処法

私の基本の育児書は

岩波文庫の「定本 育児の百科」松田道雄著です。

1967年出版で母も読んだという古典ですが、

何度読み返して、ときに涙したかわかりません。

そんな育児の百科(下)では、2歳から3歳までの章に「反抗期とは何か」という項目があります。

いつも胸を打たれるのでなんとなく一部抜粋してみました。

「口答えが道徳的にいいかわるいかというよりも先に、母親の子供にだした要求が、その子のおかれた状況で妥当なものかどうかを常に反省しなければならない。母親の要求が、子供の生理的な要求に反しているときは、そういう要求はつらぬきにくい。冬に子供をつれて外出しようとする母親は、自分がコートを着たら、子供にもコートを着せようとする。だが、なかにはコートをどうしても着たがらない子がある。コートを着ると、運動が制限されて気持ちよく歩けない。コートを着ると汗ばんできて気持がわるい。母親の歩調にあわせて歩くことは2歳半の子には、かなり急ぐことになる。コートを着ないほうが、散歩が楽しいことを、子供が経験として知っているとしても、子供は的確にいえない。着せられるコートに反抗するよりほかはない。」

「子供の反抗にあったら、この子がいまやりたがっていることをどういう場所でやらせれば平和的にいくか、また、この子の主張していることには生理的な理由があるのではないかを、かんがえてほしい。」



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2016-10-01

しまじろうデビュー

子供のいろっちへの情熱がすごい、

と友人から聞き

いろっちが欲しいという理由だけで

今月から「こどもチャレンジ プチ」デビューしました(いろっちは10月号付録)。

いろっちというのは、赤、青、黄色のプラスティック人形のマトリョーシカです。



こういうの(左からあかっち、あおっち、きいろっち)

これまで、こどもチャレンジは

どうも説教臭そうで

敬遠しており(ベネッセの個人情報流出事件とかもあったし)、

いろっちもらったらすぐ止めようかと思っていたのですが、

なんと、、

2月号でみどりっち、くろっち、しろっち、の新しいいろっちが付録でついてくるらしい。。

色々調べると

おれんじっち、や、ぴんくっちなどもいるらしく

折に触れ(=更新などの際に)

付録として登場するらしい。

商売上手ネ~(なぜ片言に)。

メルカリやヤフオクでも高値取引されてる。コレクター心をくすぐるんでしょうな。

私自身は特にコレクター気質ではないものの、

ちび子がいろっちを随分気に入って、これまでにない長時間一人遊びにハマっているし、

しまじろうのDVDにも釘づけなので(TVを見せる際、「いないいないじゃない!しまじろうっ!」って言ってた。驚愕。。)、

しばらく続けてみる予定です。


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