2016-01-23

Nスぺ「ママたちが非常事態」

1月31日午後9時からNHKスペシャルで

「ママたちが非常事態!?」

という番組をやるようです。

この内容が面白そう。

同番組のサイトによると、

これほどまでにニッポンの母親たちが育児を孤独でつらいと感じるのは、なぜなのか?今回はその謎を、脳科学・生理学・進化学など、最新の科学で解き明かしていきます。すると、そこから見えてきたのは、人類誕生以来、長い進化の歴史の中で培われてきた「人間本来の子育て」。それが本能的に現代の母親にも宿り続けていることが、母親たちの苦悩につながっていたのです。」

とのこと。

育児を孤独でつらいと感じるのが日本人に特に顕著な特徴だということも興味深いですが、

働いている身の私としては、

現代においても母親に本能的に宿り続けているものが何なのかという点がとっても知りたい。

仮に夫よりも私の方が人類的に見て育児に向いてるなら

仕事をセーブしてることに対する負い目とか引け目に対して

「だって、私の方が育児に向いてるよう設計されてるから、そりゃシカタナイネー」

と言え(誰に?)、ちょっと気持ちが楽になれそうな予感。


なお詳細は、「Internet TVガイド daily」というサイトによると次のとおり;


NHK総合で1月31日に放送される「NHKスペシャル『ママたちへ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』」(仮題、午後9:00)では、“世界一育児が過酷な国”といわれている日本の母親たちの実情に科学的な視点で迫る。


 父親の育児関与が先進国の中で最低レベルとされる日本では、母親たちの間から「育児の孤独感に耐えられない」「わが子が、かわいいと思えない」「つらくて仕方がない」などの深刻な悩みの声が上がっている。さらに、孤立化する母親同士が“ママ友”という独特のサークルを形成し、その中でまた人間関係のストレスに苦しむという事態も起こっている。
 番組では、母親のストレスの本当の原因を探るべく、脳科学、動物行動学、生理学など最先端の科学から「母親はどんな助けを必要としているのか」「本来の育児はどうあるべきなのか」など背景と対策を解き明かす。研究の中で見えてきたのは、人類の長い進化の歴史の中で培ってきた子育ての能力が、母親の体の中に脈々と受け継がれているということ。その宿命と現実のはざまで、現代の母親たちが陥っている苦しみを浮かび上がらせる。
 NHKスペシャル事務局の小沢泰山チーフプロデューサーは、「この企画は、子育て中のママさんディレクターの提案で始まったものです」と明かし、「日本特有の“ママ友”カルチャーなど、母親たちの生態を科学の視点で解き明かそうとします。NHKでは、Eテレを中心に育児の番組も多く制作しているので、そこで培った視点や要素も取り入れて、母親の応援だけでなく、全ての人の好奇心を揺さぶる科学エンターテインメントにまとめます」とアピールしている。」
にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2016-01-20

1歳にして女優

シッターさんにちび子を預けると、

私が出ていくときには号泣しているものの、

私の足音が聞こえなくなるくらいには結構ケロリと泣き止み

「さて、と。」

みたいな感じで元気に遊び始めたりお話しを始めるという話を大体いつも聞きます。

この話を保育士さんにすると、

「そうそう、女の子は女優だからね~。ママがいなくなっていつまでもグズグズしちゃうのは大抵男の子で女の子は切り替えが早い。泣けば自分の要求が通るかな~?、と思って試しに泣いたりするから、要求が通らなかったらケロリだったりするんだよね。」

と言っていました。

ま、ま、まじで。

1歳半にしてそんなことあるかな、

と思いましたが、そう言われてみて思い出したのは

10か月のとき耳鼻科で私が薬をもらおうとベビーカーから離れた途端

「どこ行くの!?」

とばかりに目を見開き口を大きく開け、泣くのかと思われたものの、

すぐさまそこにあったポスターに気を取られ素に戻ったのを見ていた近くのママが

「女優!」

と言ったのを思い出しました。

結構よく言われることなのかしら・・・。

また、保育士さんいわく、1歳でも既に人を見るらしく、

甘い保育士さんと厳しい保育士さんの誰が昼食を担当するかで園児全体の雰囲気が全然違うらしい。

甘い保育士さんだと、みんなが

「早くデザートよこせー」

みたいな感じになって、なかなか食事が進まなくなることもあるとか。

1歳児にして学級崩壊。

もう全然、人なんですなー。


にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2016-01-10

1歳6カ月の記録

今月は年末仕事が忙しすぎてちょっと記憶が曖昧・・・。

こちらの言ってることがかなり分かってる印象。「○○が終わるまでちょっと待っててね」とか「今はそれしないよ」とかに「うんー」とか「あいー」と答えておとなしく聞き分けることがあってビックリ。

触らせたくないものを持ってるときは、「はい、どーぞして?」と言うと首を振って拒否するけど、辛抱強く待つとそのうち渡してくれる。5分は待つようにしてる。

イヤを表すときに床に転がるように。。

モノが分かるようになってきて、コミュニケーションがより取れるようになってくると更にかわいく感じるように。

できるようになったこと

・「ポイしてください」と言ったら捨ててくれる
・「座って」と言ったらその場に座るように。お年玉をもらうとき正座して両手で受け取ってた(びっくりした)
・クリスマスプレゼントでもらったキッチンセンターでコショウを入れたりかき混ぜたりしてる
・大の後(か直前に)「ププ、た」と言って教えてくれる
・自分を指さして自分の名前を言う
・スプーンがかなり使えるように(みそ汁をスプーンでのむように)
・目、鼻、口を指さして「メメ」、「アナ」、「クチ」と言うように
・クリスマスプレゼントでもらったベビーカー(人形をのせるやつ)にいろんなものをのせて家中歩き回る(フローリング痛む)
・クッキーが入ってる缶に手を突っ込んでいたので、「それはダメなやつでしょ」と言うと「パパン!」と言ってきた。パパにあげるつもりだったという言いわけか。

困ってること
・一人遊びできてるときもあるけど、どうもママべったりのことの方が多く家事がすすまない。その割には保育園からは帰りたがらなくなった(迎えに行っても前みたいに走り寄ってこず、しばらく遊び続けたがる。床に転がって帰りたくないですアピールをすることも。(泣))

今、ちょっと調べてみたら保育士さんのブログにこんなお言葉が。

保育園でお迎えが来るまで、ニコニコと遊んでいた子供達も親が迎えに来たとたん、泣いたり、急に駄々っ子になったりします。この泣きやダダは、それまでがんばって我慢していた気持ちの堰がきれて泣いてしまうといった安心感だったり、「こんなにもがんばってまってるのにおそいじゃないか~」という親にすがる・甘えるきもちだったりするわけです。」
これに応えるには、子供のそういったダダや「ママなんかきらい~」などの言葉に振り回されずに、まずはきちんと子供が不安をこらえてがんばっていてくれたことをストレートに受け止めてあげるのがいいと思います。」

私も自分自身が幼いころから保育園に預けられていたので、そっかー、そうだったかもという感じです。母が迎えに来るのが遅くなったときなど母の顔を見ていろんな思いで大泣きしたことが何度もあったような記憶。

でも、ちび子の場合、不安からの解放感で私の顔を見るなり泣く、とかそういう感じというよりは、ただもっとおともだちと遊びたいのに、とかそっちのように見えるんだよね。。どっちの理由かによってもっと早くお迎えに行くべきなのか、むしろそれ逆効果なのか、悩ましい。。

言葉

・トッティー→ティッティー→ピッピタン (ミッフィーちゃん)
・かーいー(かわいい)
・ぱんまん(アンパンマン)
・うーたん
・こ(いちご)
・あめ(だめ、あめよ~のときも)
・保育園のお友達の名前
・「ポッポ、きた」(保育士さん談)

ごはん
・焼肉デビュー(肉好き。もりもり食べてた)
・焼きそばもデビュー
・ブリ(照り焼き)
・外食の際、大人の分を少しずつ取り分けるように

初イベント
・飛行機(歩くようになってからは初めて。シールでなんとかしのぐ。)


買ったもの
・Ralph Lauren 24Mのワンピース×3 (セール。来年も着られるように大き目で)



にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村