2015-11-18

婚活相談②

婚活中の後輩ちゃん、

「僕もっと◯◯さんに相応しい男になります。(なんとか)っていう業界コンペティションで優勝したら考え直してもらえませんか?」

と年下君に言われ

年下君に傾くのかと思われたところ、同僚君との間にも進展が。

後輩ちゃん「昨日、残業終わりが重なったので一緒にご飯食べに行って、その後コーヒー買って下のベンチで(職場の下に広場がある)話してたんですけど、彼の距離がなんか異常に近くて、「冷たい」って言って手を触られて、キスされるんじゃないかと思ってすごくドキドキしました。」

私「ぎゃー!甘酸っぱい!一方その頃私は子どもの紙オムツ(保育園用)にお名前はんこを押してたわ。」

後輩ちゃん「(素無視)そういうドキドキが年下君にはないんですよ!」

私「うんうん、そういうドキドキは人生に絶対必要だと思うよ。でも、そういうドキドキは子どもをお風呂には入れてくれないよ?」

後輩ちゃん「そうですよね〜。しかも、人から聞いた話なんですけど、キャバクラ好きらしいんですよ。。」

もうそれ全然無しなのでは・・・?

その後、キャバクラ好きはキャバクラに行くと通貨価値が変わるらしいよ(800円のランチは高いのに3万円のキャバクラ代は高くないとか)とか、

そもそも同僚君に結婚願望はあるのかとか、

子ども希望なら30過ぎたらそれに一番近い道を選択した方がいいと思う(経験上)とか、

親身になって色々話しましたが、

後輩ちゃん「なんか、多分声がすごい好みなんです。」

全然聞いてねー。

恋心恐るべし。

まー、でも恋なんてしようと思って出来るものでもないので、恋に落ちた時に十分に満喫した方がいいのかもしれない。

特にママになんてなると心の殆どが子どもに捧げられるから、恋心の入り込む隙間もなかなかないしね。

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2015-11-17

専業主婦の方がストレスが大きい

録ったものの見てなかった「すくすく子育て」

「育児疲れ〜ママたちの反響から〜」の回

を見ていたら、武庫川女子大の教授が、

「専業主婦の方がストレスが大きいのはデータで出ている」

と言ってました。

確かに。

働くママは大変

みたいなことはよく言われて、実際働いてると身体的には大変なんだけど、

自分が専業主婦だったときと比べると精神的にはかなり楽な気が。

普通に考えて、

成熟した大人が、意思疎通もままならない原始的欲求ベースで動く子どものお世話を四六時中求められる生活というのは、

結構な異常事態。

特に周りに他の大人がいないと孤独感もプラス。

「みんなやってること」

とかよく言うけど、

環境も年齢も性格も人生観も夫も(←重要)何もかもが全然違うわけで

ママだっていうだけで「みんな」くくりにされてもね。

「人に預ければ」

とも言うけど「人」って誰?とか、週一で頼めるならまだしも、単に一日預けた位でそんなリフレッシュもしないしね。

働く

っていうのが意外に解決策だったりするのかもしれない。働くことができるならば。

保育園問題とかまたそれは色々問題も山積みだけど、

成熟した大人であるが故に子どもと四六時中一緒はつらいということなら、成熟した大人として扱われる場所に身を置くということが結構重要なのかも。


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2015-11-16

16ヶ月の記録

手づかみ食べをさせなきゃなー、と思いつつもご飯で遊ばれたら片付けが大変だなーということでついつい食べさせていましたが、食べる順序に注文を付け始めたため(食べたいものに指をさす)自分で食べさせることにしました(そっちの方がめんどくさくなった)。今のところ食欲が勝っているようで、遊ぶこともなく一心不乱に食べています(両手で)。みんな、汁物はどうしてるのかしら・・。

出来るようになったこと
・ププ、チチ、などといっておむつ交換時期をなんとなく教えてくれるように
・イヤなときに頭をぶんぶん横に振るように
・だらだら注意されると(エレベーターの扉に近づいちゃダメだということを理由付で説明されるなど)「アッ!」と言って威嚇するように
・気が向いたらフォークで食べるように(箸は2本がセットだということに気付いた)
・突然歯が増えた(上43だったのが突然生え揃った)
・小走りするように
・大きなレゴブロックを積み上げるように
・クレヨンで画用紙に絵(というか線)を描くように
・寝るときにおもちゃを持ち込むように

言葉
・(引き続き)パパ、ママ、アイ、ドージョ、マイマーイ、ププ
・(熱いものを触って)アチッ
・(四本足のもの全てと緑色の犬は)ワンワーン
・(バナナ)ナナ
・(パン)パ
・(「じゃあじゃあびりびり」のにわとり)コッコー
・(口をおさえて)アワワ
・(眠いと)ねんね(と言ってもすんなり寝てくれるわけではない)

初イベント
・ハロウィン
・インフルエンザ予防接種

困ったこと
・遊んでなかなか寝なくなった(就寝時間がどんどん遅く。。)
・仕上げ磨きをさせてくれない。。

食事
・ごはん+具たくさんみそ汁+タンパク質が基本セット
・カレー大好き(ひき肉、人参、玉ねぎ、ピーマンを炒め煮込んで幼児用カレールーを入れる)
・ミートローフ(冷凍もできる)
・毎日みそ汁(きのこ類、豆腐、卵、なす、じゃがいも等々、ある野菜をとにかく入れる)
・無添加ふりかけ混ぜおむすび
・デザートはなにはなくともバナナ(たまにりんご)
・朝夕に幼児牛乳

購入したもの
Zaraの子供用ソファ
Zara (ワンピース、セーター×2、パンツ×2、長そで肌着)
・ユニクロ(フリース素材長そで、上着、パンツ×1)

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2015-11-15

婚活相談

職場の数少ない女性後輩から相談があるということでランチに。

てっきり仕事のことかと思いきや、

「収入は多くないけど19時には帰宅できる家庭的で顔もかわいい年下(年下君)と収入は多いけど毎日深夜残業の疲れ果てた同業者(同業者君)だったらどっちがいいか」

というまさかの婚活相談でした。

婚活で出会った年下君とデートを重ねていたら、職場の同業者とも予想外にいい感じになって来たとのことで、

ただ、年下君は既に「好き好き大好き」で結婚を前提にくる感じなのに対して、同業者は結婚したいのかちょっと分からず、ひょっとすると他にも女がいるかもという

それ純粋に並べて比較はできないのでは?

という状況。

その状況で同じ位好きなら、年下君一択なのではと思うのだけど、

恋心的には同業者君に傾いている模様。

同業者とだと、結婚はいいけど育児となったら母子家庭並の育児負担は覚悟、とか

夫が激務だと育児が増えた分自分の仕事は減らさないといけないので、自分だけがキャリアを犠牲にしている感はどうしてもでる、とか

この仕事だと本当に深夜残業なのか女の子と遊んでるのかは分からないから、そこは信頼するか諦めるかするかしかない、とか

経験からアドバイスはしたものの

恋心の前には

そうは言ってもやっぱり同業者だよね、に聞こえるらしく(なんでや)

話は、年下君をどうやって断るかに。

後輩「「他に好きな人ができました」って正直に言うっていうのはどうでしょう?」

私「でも、それだと待たれちゃうかもしれないから、なんかもう高飛車で嫌な女風に「年下君となら安定して幸せになれると思うけど、私はもっと自分を高めることができる結婚がしたいの。」とか言い放ってみたら。」

後輩「そんな女マジでイヤっ!それでいきますww!」

その後の報告で

「あの後、先輩案を年下君に伝えたんですが、「僕もっと◯◯さんに相応しい男になります。(なんとか)っていう業界コンペティションで優勝したら考え直してもらえませんか?」って言われました。。」

Oh。。手が届かない感が出ちゃって逆効果満点ダタネ。スマヌ。

でも、そこまで言ってくれるならもう年下君でええやないの。。。


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2015-11-01

グズグズ対策

グズグズ対策で色々調べていると

とある保育士さんのブログに行き当たり、なるほどなー、と思ったので備忘。

百人単位で子どもを見てきたその保育士さんが思うことは、

子どもによって親による目に見える形での愛情表現の要求量は違うものの

要求量が満たされないと問題行動に出る

とのこと(ざっくり)。

愛情というクッキーでクッキー缶は常に一杯になっている必要があるんだけど、クッキー缶の大きさは子によって違うので、

とある子が日に1枚のクッキーで十分満足して安定していても、

日に20枚必要な子には日に1枚のクッキーでは全然足りず安定しない、

というような例えを使っていた記憶(もう既に忘れてる)。

愛情を持っていても目に見える形で示さないとクッキーを与えることにはならないというのも、なるほどなーでした。

思い返せば過去2回ほどあった、手のつけられない号泣プラス癇癪(夜泣きじゃなく日中)は、

一度目はちょっとの間だからと思いチビ子がテレビを見ている間に郵便物を取りに外に出て帰ってきたらチビ子が「マ・マー!!」って言いながら私を探して号泣していたときだし、

二度目はご飯中にしきりに何かを指差して訴えていたのにご飯中だからということで無視してご飯を食べさせ続けようとしたらご飯拒否、そんなワガママは許しませんとばかりにこちらも頑なにチビ子の要求を無視していたらそのうち号泣→取り付く島もない感じに。

多分、その一事だけじゃなくて、その前にすでにチビ子が私からちゃんと関心を払われてないと感じていて、これがキッカケになって爆発、

という感じだったのかもと思いました。

そんな反省のもと、

保育園から帰ってきたらすぐに夕飯の支度をするのではなく、しばらくチビ子を膝に置いて目を見てお話しして、

お風呂でも目をみてお話して、

お風呂後はテレビは消してチビ子がしたい遊びを一緒に楽しんで、

添い寝しながら手を握って歌を歌って寝かしつける、

というようにしてみたら

あんまりグズグズ言わなくなって、しかも寝付きも早くなったような気が。

クッキー缶理論、効いてるっぽい!


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