2018-08-15

夏の思い出⑤【横浜みなとみらい】

横浜みなとみらいにある

コスモワールドは

ちび子御用達の遊園地ですが、

酷暑38度の日差しの中では生命の危険が伴います。

なので、

今回はいつもあまり見ないみなとみらいのショッピングモールへ。

クイーンズスクエアからランドマークプラザ、少し外を歩いてMark Isへ。

クイーンズスクエアでは、

ディズニーストア、スヌーピータウンショップ、サンリオ

などへ行き(3店舗横並び)、

激しい攻防の末、ちび子を店から引き離し、

ランドマークプラザでは、

色々なお店を見ながら歩き、

(ジブリやトミカショップ、ポケモンセンターなんかもある模様)

炎天下の中外を少しだけ歩き

Mark Isで

ちび子の服を見ながらトイザらスへ。

ちび子は一つのおもちゃに集中して遊ぶタイプというよりは、色んなおもちゃを幅広く遊ぶタイプなので、

トイザらス規模のおもちゃ屋さんはパラダイス。出ているおもちゃ全てを渡り歩きます。

そんな広く浅くタイプなので、「これ買ってー」もほとんど発動されません。

過去、一度だけ執着したのは、やはり横浜の中華街で見た

声まねパンダ りんちゃん


こういうの。
Amazonからお借りしました。


こちらが話したことを繰り返すぬいぐるみなのですが、その返しの絶妙さに大人もかなり楽しめるパンダちゃんです。

でも、買ってとせがまれたからといって買うのもどうか、ということで、

「三回寝て、それでも欲しかったらAmazonで買ってあげるよ。」

と説得を試みましたが、

「ちびたん、今、買ってほしいの。」

と一歩も譲らない感じで20分。

遂に根負けして買いました。癖になったら困っちゃうなー、と思ったも杞憂。それ以来特にありません。

なんだったんだ。。

ちなみにMark Isにはプロジェクションマッピングを使った体感型施設+動物と触れ合えるというふれこみのオービィー横浜もあります。

いつか行ってみようと思いつつ、いつもすごい人で、また、ネット上の評判がすこぶる悪いのでまだ踏み切れていません(混んでる、待たされる、高い、リピートはない、等々)。

この3つ以外にも赤レンガやベイクォーターやワールドポーターズ、marine & walkなどみなとみらいはショッピングモール激戦区。

もう少し季節が良くなったらそちらにもまた足を伸ばしたいと思います。

カップヌードルミュージアムはどうしようかと思案中。カップヌードルを一度食べたら最後、ちび子がめちゃくちゃにハマるのではという心配が。。

最終的にはクイーンズスクエアに戻って

横浜ベイホテル東急のラウンジでお茶などすれば多少優雅な気持ちにも(ちび子次第)。


にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2018-08-12

夏の思い出④【キドキドよみうりランド店】

初めて行ったのは6月位だったでしょうか、

しかし、この酷暑の中、今こそが行きどき。

ボーネルンドの遊び場、キドキドよみうりランド店。

ボールプールやトランポリン、サイバーホイール(中に入って回転する遊具)などアクティブに身体を動かす遊具から、

おままごとや列車のジオラマ、ボーネルンドのおもちゃ(組み立てて遊ぶものなど)のコーナーなどお友達と一緒に静かに遊ぶものまで、

とっても充実しています。

よみうりランド店は、すぐ隣によみうりランドがあるせいか、週末でもひどくは混んでない。

特に午前中は結構余裕ある。

ちょっと遠いのが玉にきずですが(新宿から小田急とバスで30分位)、東京の西側に住んでいる人にはそれほどでもないかも。

ブログ情報などを読み漁っていると、「セレブ遊び場」や「高い」などの声が散見されますが、

アソボーノと比べるとそんなに特段高いわけじゃない。

キドキドよみうりランド店:最初の30分(子供500円、大人500円)、その後10分毎(子供100円、大人無料)

アソボーノ:最初の1時間(子供930円、大人930円)、その後30分毎(子供410円)

映画や水族館と比べても、例えば3000円(大人一人子供一人の映画料金)なら4時間近くいられるわけで、そんなにいない。。

その割にちび子の満足度は圧倒的に高いので、こういう室内あそび場が好きな子にはコストパフォーマンスはむしろ良いような。

ただ、アソボーノみたいにモールが周りにあるというわけではないので、親はこれだけのために行くことになり、ランチを食べる場所はすぐ上にあるシェーキーズにほぼ限定されてしまうというのがデメリットと言えばデメリット。

我が家はもっぱら、夫がいない週末で、雨や猛暑など外出が厳しい状況に使う予定です。


にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2018-08-11

夏の思い出③【区民プール】

あまりの猛暑に

プールに連れて行ってやりたいと思うも、

よみうりランドやとしまえんなどの遊園地プールは異常な混雑ぶりで

「人が多いせいでプールの水温が上がる。」

「泳ぐというよりは浸かる。」

「開園直後から日陰の争奪戦。」

と聞きゲッソリ(入園料の他にお金を払えば予約できる日陰スペースもあるそうです)。。

一方、

ニューオータニのプールは

大人20,000円。

もう一度言います。

大人20,000円。

大人二人子供一人なら、泊まってプール入る方が安い(ちなみに子供のプール料金は8,000円)。

基本、宿泊客に限定するけど、宿泊してるのと同じだけお金を落としてくれるなら、まあいいよー、

というスタンスなんだと思います。

これはもうスイミングスクールに通うしかないんだろうか・・、

と思いながらスイミングスクールを見ていると区民プールで行われるスクールを発見。

ていうか、これ一般開放してるわ。。

ということでようやく思い当たりました、区民プールという選択肢。自分が幼いときに住んでいた所にはなかったので、全然思いつかなかった。

昼間は少し混雑しているようですが、19時位だと子供用プールはほぼ貸し切り。

子供用の水泳用キャップとゴーグルも買って

ちび子大満足。好き好き大好きプール。

50分ごとの休憩も、切り上げるちょうどいいきっかけになるし、今のところかなりいいです。

多少(というかかなり)衛生面が気になるので、帰ってきたらすぐにシャワー入れて、目を洗っています。


にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2018-08-10

夏の思い出②【河口湖→富士すばるランド】

一日の半分は空想世界で生きているちび子。

突然に、

「お楽しみ袋なんて入りたくない!お楽しみ袋なんていやだー。」

となどと言い始め大人を驚かせるのは日常茶飯事です(ちなみにこれは「ドックはおもちゃドクター」というアニメの中のおもちゃのセリフ)。

そんなちび子が、また突然に、

犬に引っ張られている体でリードを持つ真似をしながら、

「ダメだよ。そっちに行っちゃ。」

などと保育園に行く途中に始めたので、不憫に思った夫が、本物の犬のお散歩をさせてあげようと行ってきました(前置き長い)、

富士すばるランド。

夏休み中の週末は混むであろうとの予想から、朝いちで行って、スピッツのスピカちゃんを借り、20分ほど森林の中のお散歩を楽しみました(500円)。

ご機嫌の良いワンちゃんで、ちび子も初めての散歩をイメージ通りに楽しむことができ、

「お座り。お座り、スピカちゃん!」

(犬、もちろん座らない)

「・・・うん、まあ、今はいいよ。」

などと一人で完結していました。

ペットレンタルはあくまでもアトラクションの一部で、そのほかにも汽車やトロッコなどの乗り物やアスレチック、すべり台、じゃぶじゃぶプールなど充実。

水着がなかったので、じゃぶじゃぶプールは行けなかったのですが、すべり台や走って滑り込むエア遊具などがありかなり面白そうでした。

公園に放しておけば一人で遊ぶタイプのちびっこであれば、多分一日中、熱中して遊ぶと思います。

なんにしても、

東京に比べると圧倒的に涼しいし、温泉もあるし、時期が合えば河口湖湖上祭の花火も見られる。

ちび子がもう少し大きくなったら富士急ハイランドもある。

個人的に全然盲点でしたが、河口湖、子連れにとっても良さそうです。

来年は水着持参で行こうと思います。

にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村

2018-08-08

夏の思い出①【サマーキャンプ】

近くの幼稚園が開催しているサマーデイキャンプに参加。

15時まで8日間限定なので、

ちょっとムリして半分くらいはお迎えに行って、後は人頼みに。

保育園とは全く違う環境で知っているお友達もいないので、

さすがのちび子も泣いてしまうかもと初日はハラハラしましたが、

開園と同時に後ろも振り返らずに颯爽と一人で入っていきました。

後で幼稚園が入っていくところを正面から撮った写真見たら、好奇心で目がキラキラしてた。。

でも、5日目くらいで少し渋る日もあったので、無理をしているところもなくはなく、楽しいばかりというわけでもなかったかなと思います。

まー、でも人生そういうもんだから。

デイキャンプでは、

工作、音楽、水遊び、ゲーム遊び等々をやってくれます。

が、

保育園に行っているのと何が違うのかと問われると

確かにやってること自体はそんなに変わらない。。。

強いて言うなら、、、成果物が立派だったかな。

通っている保育園は子供の創造性を重要視するので、製作の際には基本的に口出しをせず、結果、何がなにやら分からないものを持って帰ってきます。

一方、デイキャンプの幼稚園は、テーマに沿った製作をさせるので、大人が見て意味が分かるちゃんとした成果物を持って帰ってきます。でも、形はもちろん、色もある程度指示されるので、割とみんな似通ったものができる。

どちらも良し悪しあり。でも、どちらも経験しておけばいいんじゃないかということで。

サマーキャンプが無事終わり、いつもの保育園に復帰すると、慣れ親しんだ保育園も楽しい場所だと再確認できたみたいで、毎日ご機嫌で通ってます。

来年くらいには、泊まりのキャンプとかにも行けるようになるかな。。


にほんブログ村 子育てブログ 2014年4月~15年3月生まれの子へ
にほんブログ村