2017-01-22

【不覚】アンパンマン映画で号泣

我が家はhuluでアンパンマンを見せているわけなのですが、

1話10分位なので

もう少し見ていてほしいときは、

映画の後半20分位を見せたりします(前半はなくとも特に支障はない模様)。

映画の方が話がダイナミックで、

登場人物の感情の振れ幅が広いせいか(ジャムおじさんがマジギレとか)、

ちび子も映画の方が食いつきがいいです(見ながら「こっちだよ!」と叫んだりする)。

先日は、

「それいけ!アンパンマン 夢猫の国のニャニイ」

を見せながら洗濯ものを畳んでいたのですが、

最後のシーンで不覚にも号泣。


〈以下、映画の結末を書きますのでご注意〉


前半を見ていないので適当ですが、

物語のあらすじとしては、赤ちゃんネコ(ニャニイ)をメロンパンナちゃんが卵からかえったところから「ママ」として育てていたところ、

食べないとニャニイが消えてしまうというネムネムの実があることが分かります。

そこでこれを仲間たちとどこかの世界に探しに行くのですが、

バイキンマンたちのみならず魔物的なものも出てきて絶体絶命。

もはや全滅か、というときに

ニャニイは走馬燈のようにメロンパンナママに育ててもらった日々を思い出します。そして、

あんなに大切に育ててもらったのだから今度は自分が

という趣旨のことを言いながら夢猫の国のプリンセスに突然成長、バッタバッタと敵を倒します。

無事平和は戻ったもののニャニイは夢猫の国にプリンセスとしてとどまらなくてはならず、

メロンパンナママと涙のお別れをします。

卵からかえった日からの楽しい二人の日々を思い出しながら。。

ここで、号泣。

しゃくりあげるほど泣いた(そして洗濯物のタオルで拭いた)。

ちび子が生まれた日から今までと重ね合わせ、

まさかのメロンパンナちゃんに感情移入。

アンパンマンおそるべしなのか、

単に私がヤバいのか、

アンパンマンにはたまに本当にやられるわ。。

アンパンマンマーチとか。

「そうだ、うれしいんだ生きるよろこび。たとえ胸の傷が痛んでも。」

こんな調子ではうっかり映画館にも行けません。



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