今月は驚きの大進化2つ。
①歩けるようになりました。②断乳したら夜通し眠るようになりました(!!)
とある週末に絵本を持って2,3歩歩いたのを見て驚いていたら、その2週間後には割りとスタスタ歩くようになりました。歩き始めたら早いっていうのは聞いていたけどホントだった。ちょっと前まで泳ぐようにズリバイでキッチンを横断していた子が、スタスタとキッチン歩いているのを見ると違和感ハンパない。。進化が早すぎて、マミー、気持ちが追いつかないよ!
そして遂に遂に遂に、夜泣き終了!!!!
ブラ・ボー!ありがとうございます、ありがとうございます。
花火打ち上げて祝杯あげたいくらいのこの喜びをどのように伝えたらよいか分かりません。
キッカケはちび子が咳をするようになり、クーラーの冷気のせいではと思ったのでベビーベッドをクーラーからより遠い大人ベッドの逆サイドに配置。ベビーベッドは片側を開けて添い乳ができるように大人ベッドの高さに合わせてあるのですが、逆サイドになると慣れないので非常に難しい。
難しいなら止めてみたら。
天啓、っていうのかな(ちがう)。
ええ、そりゃ泣きました。でも、なんだろう、これまではちび子の泣き声を聞くのは可哀想で耐えられない、という感じだったのですが、ちび子の泣き声が変わったのか、はたまた私の中の母性ホルモンの供給が止まったのか(復職のせいで)、泣き声を聞いても結構平気、普通に落ち着いていられたのでした。
歌をうたったり、トントンしたりしながら約10分。涙で頬を濡らしながらちび子様は一人でお眠りにつかれたのでした。
正直、そのときはちょっと微妙な気持ちに。乳をあげれば安心感の中でスヤスヤ眠りに入られるのに、と。
でも、その夜、ちび子は実に約8ヶ月ぶりに夜通し眠ったのでした。
途中起きて「きゃあ」といつものように叫ぶことはあったものの、その後すぐにお眠りに。自力で。
その次の日は5分位、更にその次の日は1分位泣き、4日目位からはもう泣くことはなく、しばらくゴロゴロしたり遊んだりしているうちに自然と眠りにつくようになりました。
泣いてもママはもう乳をくれないんだ、という諦めなのかと思うと心が痛くないといえば嘘になりますが、何十分も泣き続けたわけではないし、もうそろそろそういう時期だったんだんじゃないかなー(良いように解釈)。
なんにせよ、「乳がなければ眠れない」という呪縛から解き放されたのは確かっぽい。
ただ、断乳して以来、甘えがちになったような気がします。私が側にいると抱っこ抱っこでグズグズすることが多くなったような気が。
乳に代わる愛情確認方法が必要になったのかな。。
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