2016-11-08

インフルから始まった地獄①

10月のある月曜日、

ちび子、突然38.5度の発熱。

フローレンスの病児シッターさんに病院に連れて行ってもらうも、

「まだ、このあたりではインフルは出ていないから」

ということで検査なしで様子を見るようかかりつけ医に告げられる。

高熱なうえ、仕事も家で出来なくもない量だったので、火曜日は自宅勤務に。水曜日は会議があったので、午後のみ病児シッターさん。

水曜日は順調に熱が下がっていてこれなら木曜日からは登園できるかと思いきや木曜日の朝に再度高熱に。

しかるのち保育園から

「インフル出ました!」

ダ、ダ、ダーーーーン!!(衝撃をあらわす効果音)

すぐにかかりつけ医に連れていき事情を話して検査をしたところ、

医「おかあさん!出ちゃった!!インフル!!」

私「・・・・実は私も昨日から身体が痛くて。ロキソニンでごまかしてるんですけど。。」

医「えー!おかあさんも検査しよう。結果待ってる間、熱はかって!」

(まさかの38.8度の熱があることが発覚。そして、)

医「おかあさん!おかあさんも出ちゃった!!マスクマスク!」

というわけで、

母子ともにインフルでダウン。

でも、我が家は典型的なワンオペ育児。ママダウンはちび子の生命に関わる。

夫からは

「動けなくなったら連絡して。」

との非情の通達が。

幸いにして、私の方は発覚が早かったので発症から48時間以内には薬を服用できたため、動けなくなることはなかったものの、

「寝たい・・・寝たい・・・ゆっくり寝て身体を休めたい。。」

という切実な思いとは裏腹、一人回復して元気になっていくちび子。

「ママ、寝ないでー!起きて!起きて、一緒にあーそぼー。」

と言って、バンバン叩いてくる。それ、一日中続く。。

そして、ちび子が完全回復したのを確認して、かかりつけ医から許可証をもらい保育園に登園。

「終わった。。ようやくこれで私も回復とたまった仕事に専念できる。。」

と思った矢先、保育園から電話が。

「おかあさん、お仕事中にすいません。ちび子ちゃん、盛大に吐いちゃって。。」

ダ、ダ、ダーーーーン!!!!

次回、「間髪入れずまさかのロタ!果たしてママはサバイブできるのか!」(なんじゃそりゃ)


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