うちのちび子が「いないいないばあ」を見始めたのはつい最近なのに
そこはかとなく寂しい。
しかし、職場の後輩の先輩ママ(ややこしい)に
「「いないいないばあ」最強。」
と聞き、初めて「いないいないばあ」を見たときの違和感は結構なものでした。
犬は緑だし、
頭にマラカスつけた何かはアニメ声だし、
歌う女の子はお歌のお姉さんというには小さすぎるし、お友達というにはデカすぎる。
心なしか初めて「いないいないばあ」を見るちび子の目も冷ややかで、
思わず後輩に
「あの犬・・・何があった?。」
とメールしたものです。
しかし、程なく、
テーマ曲が始まるやいなやちび子が突然の縦ノリ、という驚愕の事件を経て
今やグズれば「いないいないばあ」、
少し目を離すときにも「いないいないばあ」、
何もなくても「いないいないばあ」、
と大活躍。
当初、
「何から何までかわいくない。」
と言っていたオットまで、
「ピピピのピピピ、ピピピのピ、あちこちピピピ、ピピピのピ」
と言いながら、朝、家を出ていきます。
恐るべし、Eテレ・・・。
ところで余談ですが、
ワンワンがチョーさんというのは「たんけんぼくのまち」世代の私としてはすごく感慨深い。
「チョーさん、ワタシあれからいろいろあったヨ・・・。」
と思わずつぶやいてしまうほどに(何故か片言に)。

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