(3) 能力は高いけど自分がやりたい家事育児しかやらないタイプ
気が向いたときに自分がやりたいことだけやる「一見いいパパ」。自分の靴磨きに熱心な大手商社勤務に多い(注:完全に偏見です)。
基本能力は高くやりたいことはやるので、やる気スイッチをどうやって入れるかがカギ。
インスタ、FB、ホームパーティー、あたりにスイッチがあることが多い模様。
ただ、いずれにしても話のネタにならない地味な作業を継続して行うのは難しい様子。あと、子供靴作り始めたりとか、全くおかど違いな方向に向かい始めたりすることもあるみたいなので気を付けて。
(4) 女は家庭を守るのが仕事だろ、タイプ
こういう人と結婚する人は普通はそもそも働かないような気がするけど、
一般的な話として、物分かりがいいふりをしている人よりも、そういうものだと思い込んでいる人の方が納得すれば180度考え方が変わったりするものなので、
この人はこういう人だから、と思わずに腹を割って話しあってみるのもいいのかも。
(5) とにかく不在タイプ
これはもうどうしようもない。
いない人に家事育児分担を強いることはできないので、あきらめて、人を雇うか機械に頼るしかない。
ある意味、心の平穏は保たれます。
我が家は完全にこのタイプ。
はっきりしている家事育児分担といえば唯一「子供を保育園に送っていくのは夫」。
あとは週末(でもどちらか片方は大体仕事)など彼が家にいるときに出来る範囲ベース。
もっとも、夫は自分の身の回りのこと(自分のものの洗濯とかクリーニング出しなど)は自分でやる人なので家事に「夫の世話」というのはほとんど含まれません。
「子供の世話だけならどんなに楽かと思う。」
という人もいるので、それは結構大きいのかも。

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