「僕もっと◯◯さんに相応しい男になります。(なんとか)っていう業界コンペティションで優勝したら考え直してもらえませんか?」
と年下君に言われ
年下君に傾くのかと思われたところ、同僚君との間にも進展が。
後輩ちゃん「昨日、残業終わりが重なったので一緒にご飯食べに行って、その後コーヒー買って下のベンチで(職場の下に広場がある)話してたんですけど、彼の距離がなんか異常に近くて、「冷たい」って言って手を触られて、キスされるんじゃないかと思ってすごくドキドキしました。」
私「ぎゃー!甘酸っぱい!一方その頃私は子どもの紙オムツ(保育園用)にお名前はんこを押してたわ。」
後輩ちゃん「(素無視)そういうドキドキが年下君にはないんですよ!」
私「うんうん、そういうドキドキは人生に絶対必要だと思うよ。でも、そういうドキドキは子どもをお風呂には入れてくれないよ?」
後輩ちゃん「そうですよね〜。しかも、人から聞いた話なんですけど、キャバクラ好きらしいんですよ。。」
もうそれ全然無しなのでは・・・?
その後、キャバクラ好きはキャバクラに行くと通貨価値が変わるらしいよ(800円のランチは高いのに3万円のキャバクラ代は高くないとか)とか、
そもそも同僚君に結婚願望はあるのかとか、
子ども希望なら30過ぎたらそれに一番近い道を選択した方がいいと思う(経験上)とか、
親身になって色々話しましたが、
後輩ちゃん「なんか、多分声がすごい好みなんです。」
全然聞いてねー。
恋心恐るべし。
まー、でも恋なんてしようと思って出来るものでもないので、恋に落ちた時に十分に満喫した方がいいのかもしれない。
特にママになんてなると心の殆どが子どもに捧げられるから、恋心の入り込む隙間もなかなかないしね。

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