それはもうたいへんなハマりようです。
最初に読んだのはいつだったか、2年生かな。。1巻は途中までが割と冗長なので、読み切るのは難しいかもと、図書館で借りて読み聞かせで始めた記憶。
楽しく読みきったも、2巻、3巻、とクリスマスや誕生日のプレゼントとしてポロポロと買い与えていていつの間にか読み終えていた感じ。
3年生の夏に初めてスタジオツアーに行ったころはまだ読み終えてなかったかな。。グッズにもほとんど興味を示さず、バタービールさえ飲まなかったような。。映画もまだ観てなかったような。
これが、
4年生になって突然加熱。おそらく、映画を観たことと学校でハリポタ仲間ができたため。
ローブを買い、スタジオツアーに再訪。前回と熱量が違う。。
グッズショップに2時間の計7時間。。
その後、誕生日もあり、杖を買い、タイムターナーを買い、辞典を買い、どんどんと高まる熱量。
でも、
夏休みはハリポタ話をする仲間もいなかったせいか、ややトーンダウン。このままフェードアウトするのかと思いきや、
学校に戻ると再燃。
仲間と一緒に呪文を覚え、かけあい、ハロウィンで仮装し、熱量最高潮へ。ゲームもせずにハリポタを読みふけるというまさかの事態。
そしてUSJ。
マリオワールドもそこそこに、ハリポタエリアへ乗り込み、ホグズミードの店をめぐり、キャッスルウォークでホグワーツ城をめぐり、三本の箒でバタービールとクリスマスプレートを食べ(カラスにチキンを持っていかれ)、映画を体験できるライドに乗って、USJ特製マジックワンドで呪文をかけるアクティビティに成功すると、ハリポタエリアから出たくなくなっちゃった。。
夏から計画していたUSJですが、思いのほかタイミングが完璧にハマりよかったです。
思わぬ副産物として、
Audibleを聞きながら原文を読み、
ハリポタの話がしたいために超積極的に英語の先生たちと話していて、
驚き。
生き生きとハリポタの話をしたりグッズや新情報に目を輝かす様子を見ていると、
一つのことに情熱を傾けることがどんなに生活を豊かにするかに
改めて気付かされるのでした。